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私の人生には、いつも犬がそばにいました。幼少の頃から犬のいない生活は考えられませんでした。ペットを飼っているというより、犬達と人生を共に生きてきたのです。彼等の生き様から多くの大切な事を教えられました。私にとって犬は人生の大切な時間を共に送る、かけがえのない友人・家族・時には心の師なのです。
私は、8年前に虐待を受けていた一頭のゴールデンレトリバーを引き取りました。このゴールデンレトリバーとの出会いを機に、私の中に疑問が生まれました。『犬を育てていく事の責任や義務を、この国ではきちんと考えられているのだろうか?』。飼い主によって、犬の生活は天国と地獄の違いほど変わってしまいます。もっと犬を飼うことの意味を考えてほしい。その為に正しい知識を広め、小さな生命だけれども、一つの命を自分自身が預かっているのだと実感してほしい。そんな思いを具体的な形にするためにドッグカレッジ・ノーティを設立したのです。今、いろいろと困難な時代にこの仕事に出会えた事を、私は大変幸せに思っています。『トリマー養成学校』と言っても、トリミングのスタイルや技術を追求するばかりではありません。トリマーというのは犬と共に生活するための正しい知識を持ち、犬と飼い主の強い絆をケア・サポートする職業だと考えます。『自然と犬と人間とのより良い共存』がドッグカレッジ・ノーティの理念です。より高い知識と技術を身につけて素敵なトリマーになってください。当校がみなさんの将来に少しでも貢献できるよう、私なりに楽しい学校にしていきます。そしてドッグカレッジ・ノーティが、犬と人間の共生の素晴らしさ、楽しさを生徒のみなさんと共に社会や未来にメッセージとして、発信し続けられる『場所』になることを心から願っています。お互いに頑張りましょう!
ドッグカレッジ・ノーティ 総学長 形部 義治
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